初心者向け!オープン型株式投信とは?
オープン型株式投信は、多くの投資家から集めたお金をひとつの大きな資金として、運用の専門家であるファンドマネージャーが株式で運用します。
投資家は、この大きな資金の一部に相当する「受益証券(投資信託口数)」を購入することで、間接的に株式投資を行うことになります。
オープン型株式投信では、ファンドマネージャーが投資家一人ひとりのかわりに、銘柄の選定や売買などの運用を行います。
そのため、投資初心者の方でも、専門知識がなくても、比較的簡単に株式投資を始めることができます。
また、ひとつの投資信託には複数の株式が含まれているため、リスク分散の観点からもメリットがあります。